春よ、来い

先週末の天気予報では、サンフランシスコ今週いっぱい嵐のような天気が続くはずだったのです
ですが、昨日から青空が広がって、ちょっと肌寒いけど、外に出ると気持ちの良い感じ

街に花を買いに出て、この花を見かけると、「春が来た」と思います
私のブログを長く読んで下さっている方はきっと何度も写真を見ているはず


ベツレヘムの星、という名のお花

白はマーケットやお花屋さんでも沢山見かける事ができますが、
オレンジ色を発見するのは稀

私がこの花を好きな理由には、最後の一花まで、しっかり開いてくれる事
つぼみも沢山あり、全部の花が開き終わるまで、とても長い事楽しめるし、
下の方の花も、最後のつぼみが開くまで大抵待ってくれます

20代で、人生のどん底に居た時は、いつも、
「私に春が来る事は無いのだろうか?無いような気がする」
「私にいつかこの暗闇から抜け出し、光るさす人生は開けるのだろうか?無理に決まっている」
と思っていました

どうして、その長いトンネルから出れたかいつか、ゆっくりと書きたいと思いますが、
私は、人生の中で、季節は巡り、時は流れ、時が解決できないものは決して無いと、
今は自信を持って人に言う事ができます

地球も、毎日、戦争や、自然災害や、色々なことが起こっていますが、
毎日の小さな幸せも何処かで生まれているのです

時は流れ、季節は巡り、、、、私達は流れ逝く時と供に毎日を送っています

今一時だけを考えると、悲しくなる事もありますが、
ちょっと未来の楽しい事を考えて見ると、切羽詰まった感じがちょっと軽くなる事も
簡単ではありませんが、時の流れを味方に付ける事で感じられるベネフィットを
自分の一部にする事はとても大切だと思います、トレーニングしてでも

日々、日本にいる友人とメールのやり取りをしたり、電話で話したり、
被災地から遠い東京などにいる人も、私が想像する以上に、トラウマ障害ではありませんが、
社会の中に流れる空気に押しつぶされそうになっている人が沢山います

何もしてあげられないけど、一緒に話をする事位しかできないけど、
私は彼らに、大丈夫、と言います

もう10日もすると4月です
私のような考え方は、のんきだ、と言われるかもしれませんが、
私は皆に春の来る事を感じて欲しい
この大災害のあった、次の季節が冬ではなくって良かった、と心の底から思っています

日本にはお地蔵様のように、土地に私達とともに生きてきた自然の中の神様がいる
形はなくっても、今この春に向かっての感覚を同調できたら、きっと、何かが少し軽くなるはず

空を見上げて、
空気を感じて、昨日より暖かくなっていく季節の移り変わり、
木の枝を見て、もしかしたら、新しいつぼみが見えるかもしれない
今、桜の花を見て笑顔になれなくても、いつか桜の花を見て微笑みたいと思える事が大切だと思う
今緑が見えなくても、また緑と共にこの地で生きるのだと強く願う事が大切なのだと思う

今、復興という大きな課題を持っている東北関東のエリアでは、
人間社会を中心に復興を急ぐのではなく、自然の恩恵をしっかり認識した上で、
また自然と共存していけるような、古来からの日本という土地が一緒に再出発していけるような
復興計画を考えていけないのではないかと思います

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