褒め上手、自慢上手

昨晩はSFMOMAであるアーティストのレクチャーに招待され行ってきました

レクチャーの後は、
Media Artのボード・チェアーの方のご招待で、アーティストの方も含めてCotognaにてディナーに

こちらのボード・チェアー、Aさんカップル
まあ、こういう事を書くとちょっと下世話になってしまいますが、
簡単に言ってしまうと、もう私の想像を超える位のお金持ちの方だと思うのです
彼らのご自宅には何度かご招待されていますが、
流石、MediaArtのコレクターとして有名な方、家の中はまるで美術館
そして家自体もpacific heights辺りにあり、推定10悪円以上はするだろうという、、、(笑

でも、本当に気さくな方達なのです

昨日のディナーも私達を含めて、10人位
私は旦那様(多分60代半ば位でしょうか?)の隣に座り、楽しい食事をしていたら、
旦那様が、いきなり私に顔を寄せ、耳打ちしてきました

“Isn’t my wife beautiful?? (僕の奥さん綺麗だと思わない???)”

すごくニコニコしながら、テーブルのちょっと離れた所に座っている奥様を見て言われる訳です

結婚して30年近いらしいのですが、
そうしてパートナーを遠くから見ていて幸せになれる気持ちって、
そうありたいけど、簡単なようで難しく感じる時もありませんか?

わたしが「差し支えなかったらどうやってゴールインなさったのか聞いても良いですか?」
と、かなりパーソナルな事を質問したのにも関わらず、
ニコニコ出会いのいきさつから、結婚するまでのお話をして下さいました

何年経っても、
パートナーのと一緒にいるだけで幸せ
パートナーの笑顔を見るだけで幸せ

そんな風に居たいな〜と、また素敵なカップルから学ばせて頂いた感じです

それと、もう一つ感じた事、、

日本では、と言うと語弊がありますが、勿論、皆が皆という訳ではないですが、
旦那様が奥様の事をおおっぴらにほめるってこと少ないと思いませんか?

「家の家内は気が利かなくって、、」とか、
そこで、相手の人が「いやいや、お宅の奥さんほど気の利く人はいないですよ!」
そんな会話?

身内は褒めない

子供も大人も、やっぱり認めてもらって、褒めてもらったら、
それが自信にも繋がるし、もっともっと、ポジティブになれると思うのです

だから、奥様の事も、旦那様の事も、
いつでも自然と自慢話がこぼれるようなカップルでいる、
というのはお互いがニコニコできる環境を作るベースになるんじゃないかな?と思います

そういった事は口に出さなくても伝える事もできますが、難しい
ありがとうの気持ちと一緒で、
貴方の事を素敵だと思いますよ、貴方の事を素敵だと思いますよ、
という事は素直に口にして相手に伝えてあげるのってとても大切だと思います

例えば、
「家の女房は結婚してから色気も何にも無くなって、、」と愚痴をこぼすよりも、
「家の女房は本当に結婚以来変わらず綺麗だろ?(^^)」
と旦那様が嫌みではなくいい続ければ、ちょっと手抜きをしていた奥さんも、
『あら、そんな事言って、、、(ちょっと、最近手抜きしていたけど、、いけないわ!また頑張ろうかな?)』
と、いい気分になりながら、自分を見つめ直すかもしれません

奥様も
「うちの人は何もしないし、帰ってきたら寝てるだけ、たまには手伝って欲しいわ〜」
と、愚痴愚痴、毎日言うよりも、
「毎日頑張って働いてくれて、うちの旦那は本当にすごいと思うわ」
と、褒めなながら感謝の気持ちを伝えてあげれば、きっと旦那様の家の中での行動も変わるはず

サンフランシスコに来て発見したのが、
カリフォルニアなのか、アメリカになのか分かりませんが、
嫌み無く、褒め上手、自慢上手の人が多いという事です

チューリップがマーケットに出始めると、春なんだな〜と感じます♪

今晩は、お気に入りのレストラン、Cafe Des Amisにて仲良しの友人達とDinner

皆様よい週末を

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褒め上手、自慢上手」への4件のフィードバック

  1. 褒め上手、自慢上手。。。←本当に、そうですねえ。なんていうか、べつに、人前でいちゃいちゃするわけじゃないんだけど、相手を尊敬して、愛しているんだなっていうのが、さらっと伝わってくる、、そんな褒め上手さ、自慢上手さだったりしますよね。。。日本は結構、自分の家族は全部、自分の「もの」とみなしてしまうのが原因なのかなあ?なんて思う今日この頃。。。「自分のもの」を褒めるということは、「自分」を褒めること=謙遜を美徳とする風潮からはずれてしまう、、だから、家族を人前であまり良く言わないようにする、、、っていう構図なのだろうか? だけど、アメリカの場合は、家族と言えど、「一個人」、、、「自分とは違う生き物」、、、、ここの、「自分のもの」「自分とは違う生き物」っていう線引きが、相手をどう尊重するかに影響しているんじゃないかなあって最近、、、日本の「主婦ブログ」に触れる機会が奇しくも沢山ありまして(爆!!)なんとなく、うっすらその辺りに思いを馳せておりました。。。

    • シマリス姉貴様
      まさに「さらっと」って言う感じがぴったりだと思います!だから聞いている方もほのぼのしてしまうというかにっこり聞けてしまうというか。
      『日本は結構、自分の家族は全部、自分の「もの」とみなしてしまう』こうして考えてみた事はなかったですが、なんだかピンとくるものがありますね〜 でも、という事は、自分の一部だから尊重しなくていいという事は、自分自身を尊重して素敵に自慢できる、褒めてあげる事ができるという人も少ないという事かもしれませんね、、、日本の「主婦ブログ」、ある意味日本文化&社会の核心に迫る何かがあるのかもしれません

  2. そうですねえ、、、「自分の一部だから尊重しなくていい」というよりも、その根底には、自分自身、自分の一部を卑下することによって、「自分はそういう弱いものですから、どうか、許してください。」という、他人から許して欲しいという心理が働いているような気がします。(←あくまで、「気がします。」ですけれども。)ある意味護身術なんでしょうかね。。。っていうかこれって、明治時代かなんかですでに「菊と刀」っていう本でイギリス人かアメリカ人(忘れちゃいましたけれども)の著者から、指摘されている点なんですが、たしかその本の中では「甘え」としてて意義付けられていたような覚えがあります。21世紀になっても、未だに、外側からみてみると、そのメンタリティは脈々と流れているよなと思いつつ、、、それが「甘え」なのか、果たしてそのメンタリティの真髄はなんなのか、、、まだ結論付けられないけれども、非常に、非常に興味深い異文化間研究だったりいたします。。。。(爆。)

    • しまりす姉貴様
      甘え、これってアメリカに来てすごくピンと来る言葉となりました。アメリカの文化の無かってティトとの付き合いの中で、なあなあ、とか相手に甘えて初めて言える様な会話ってほとんどないですよね?今思うのですが、その甘えと言うか、相手がある一定の事を受け入れてくれる事を前庭に成り立っている文化みたいのが私苦手だったのかもしれません。だって、中には受け入れたくない人も居るじゃないですか?きっと個人的にそう言うところでイライラしていたのかも、、
      いつもしまりすさんの考察には沢山考えさせられます

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