日本で子育て (1)

昨年9月に日本に行った時に妹家族や、子供を持つ友人達とお喋りし、色々感じた事があった
書こう書こうと思っていて忘れていたので、忘れる前に、、、

南九州、鹿児島の最南端に近い所にお嫁に行った中学高校時代の親友
港区六本木辺りで育った彼女、バリバリの都会っ子だけど、
「田舎での子育ては良い」と言っていた
そして彼女自身ももう都会には未練が無いそう
鹿児島にお嫁に来たから、鹿児島のお嫁さんとして生きていく、と
「田舎だからね、土地の人との付き合いはとても大切」と言う
自分の家族と、旦那の家族、
何かあったら、土地の人、旦那の家族を迷いなくとるという
それも、その土地で生きていくと決めた彼女の覚悟の一つなのではないかと思う

子育てに関して言えば、
自然がたっぷり、穏やかな鹿児島湾を見ながら元気いっぱいに育っている彼女の子供は
わんぱくだけど、笑顔もさわやか、都会の子供にありがちな緊張感の様なストレスがなかった

その子供だけど、小さな時に川崎病にかかった
「もう死んじゃうかと思ったよ」とメールで教えてくれた彼女
遊びにいった時にその時の詳細を細かく話してくれたのだけど、
彼女の住む市では子供の医療費は中学を卒業するまで、
3千円とか(額を忘れてしまったのですが)、基本の額を超える医療費は全て負担してくれるの出そう
川崎病にかかった時に治療にかかった額は何百万となったかもしれないけれど、
この市の負担で彼女達はやはりそれ以上払わなくて良かったそう

これも、地方都市が、人口増加、子育てしやすい環境を作る一環なのだと思うけど、
素晴らしいと思う

ちなみに、日本の話ではないけれど、
私のプログラマーが住み国エストニアでも同じような政策が国によってサポートされている

エストニアでは少子化を防ぐ為に、
子供が18歳になるまで国自体でその子供の生活費をサポートするし、
その両親にも子供が3歳になるまでかなりの経済的な援助がでるので、子育てする為に一時仕事を休業する事もできる

彼に3人目の子供ができた時には国からクレジットカードが送られてきたそう
子育てに必要な物はそのクレジットカードで買って下さいと、、、

(アメリカではちょっとあり得なさそうな話ですが、
彼曰くエストニアの人はみんな善良なので、そのクレジットカードをむやみに浪費に使ったりしないそうな)

そして子供が親元を離れて独り立ちしたい場合は、
一人暮らしができるように、自立できるように国からより良いサポートがでる
なので仕事がGetできるまで親元に居なくてはいけない、というジレンマも無い

更に医療費というのはほぼゼロで、
ちょっと病気になれば、全ての機材をそろえた救急車が家まで往診しに来てくれる

「寒いのが難だけど、子供達が大人になるまで、
医療費の事など考えるとこの国から他へは行けないな、子育てには最高の国だ」

冬場はマイナス25度とかになりますからね、、

まあ、プログラマー曰く、あまりにも待遇がいいので
子供達は仕事を得なくては、という危機感が無くなってしまう事と、
シングルの親への経済的なサポートが良い為、その為に結婚しないカップルが普通になってしまったり、、、

それでも、経済的な危機感から子供を作れなくなってしまう問題に比べたら
改善、解決しようのある問題だと思う

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